どうも。ムーミンです。

このあいだ「Youは何しに日本へ？」というテレビ番組を視聴。カナダのバンクーバーからやってきた女性。

日本のぺんてるという会社が主催する子供絵画コンクールで賞をもらったんだって。それいらい日本のことが気になって、ついに訪日が実現。じゃあ。せっかくなので番組スタッフがぺんてる社に連絡して、彼女の描いた絵が残ってるか確認。子供絵画コンクールの関係のものは草加工場にあるというので訪ねてみることに。

コンクールは４０年まえからやってるらしい。歴史あるんだねえ。工場は昭和のたたずまいでナイスな雰囲気。

探してもらったら絵を発見。

まさか保存してあって、対面できるとは夢にも思ってなかったでしょう。彼女は感激のあまり涙(T_T)がこみあげてきてしょうがない。当時の記憶がよみがえる。おもいもかけないタイムトラベルだもの。

わかるなあ。
自分は引越しのときにそのての思い出の品はぜんぶ処分。なにものこってないんですよ。ダンボール箱につめて持ってくればよかったといまだに後悔。

写真とはちがって創作したもので賞をもらったかけがえない代物だもんね。こっちまで情がうつってウルウルもらい泣き状態。ほんと、わたしって涙もろくなったよ。

ってなわけでカラーコピーしてフレームに入れてお土産として持ち帰る。ありがとうね。ぺんてるさん。偶然のインタビューとはいえ、幸運な出会いと幸運な展開。

旅は道連れ。世は情け。ロードムービー万歳。

気持ちのよいぺんてるじゃなくて、ペンパルさんと一緒にクリームシチューをシェアできるような温かい交流できればいいにゃん。

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