猫菜ミント通信

ゆったりリラックス:伸び伸びまんまるハート

生きてるだけで尊い

ぶぶぶぶ。こんにちわ。


昨夕は、桃色グラデーションの夕焼け雲でした。ずんずん月日は流れる。


カレンダーや時計のせいで時間を感じるわけですけどね。物理的に時間ってものがありはしない。あくまで脳内現象。しかしながら、脳みそで感じることがなにより尊い。貴いとも書くんだ。トウトイ。この漢字は読み方忘れるうちのひとつ。なんど覚えようと努力しても覚えられない。


きっと自分自身が尊い(貴い)レベルから縁遠いからに違いない。当然だけど。


もし昨秋のことを覚えてなければ、あるいは昨日のことや先月とか。おぼろげではあるけれど、ぼんやり記憶してるから現在の状態と比較した時間経過に思いをはせる。記憶になにかしら障害をうければ時間観念は消失してしまう。


このようなことを考えるのは、亡き母が認知症になったせい。


目に見えるのは宇宙の営みからすれば、砂粒よりもっと微小。


星の王子さまだって大切なものは目には見えないと語ってたものねえ。フレンチマンは食えないやつが多いらしいけど反面、サン・テグジュペリやアルチュール・ランボーのような際立った詩人を輩出する土地柄でもある。


もしかして君の前世はフランス女性だった!?。


メール文章がとても詩的だからね。


で、なんで詩(ポエム)を持ち出したかといえば。いったい詩とはどういうものかというのが気になったから。あれまあ。なんたる失態。数日前に詩とはなんぞやというのを自分なりに合点したのに。すっかり忘れてる。トホホ。


メモしとかなかったせいだにゃあ。


せっかく、詩とはなんぞやと思いついてルンルンしたのに無駄骨だった。べつになにかの役にたつわけでもなんでもないけれどにゃあ。

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